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デイトナフット改造③
仮ですが、お形見ボディバージョンでの完成です。
想像してたよりも素晴らしい出来具合です。

甦る初代ブラックフットのボディだっ!

(どおやら、そう簡単には三途の川は渡らぬようです。)





で、マシーン心臓部の紹介です。
 
サンワ製アトラス フェスタ搭載してます。
コレは受信機にESC(アンプ)を内蔵した一体型の機器です。
1個だけ隠し持っておりました。

しかし、シャーシ内が汚ったないですね、この車は外で走らせた事が一度も無いんです。
部屋で少々テスト走行させて、放置してただけなのに。 こんなにも汚れるのかい??

それは、古井戸に放置された・・ おんなの呪いだった・・・ (←ホラー? 実話と怪奇??)




気を取り直してお次は、おやくそくの駆動系のモータです。

タミヤのスポーツチューン、カスタムモータですが割と低価格です。

元々、デイトナサンダーにはタミヤのダイナテック01Rモータが付属なのです。
しかし高価なモノなので、もったいないから外してます。(←かなりの貧乏性ww)




やや後方からも撮影。

スリックタイヤ(スポンジ製)ですが、特に違和感もありません。





最後はドライバーさんからの呟き・・・

「ひょっとして、お祓い箱じゃね? デイトナサンダーのボディは・・ 」


そこに愛はあるんかっ??




愛がイチバンですので、新ボディの塗装はそのうちヤリます。

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デイトナフット改造②
今回は仮ボディを取付てみます。
(初代ブラックフット様の、お形見品で頂いたボディです。)



まず、フロント側のボディ固定基軸用にスプリングコイルを加工したモノを装着します。
 上手く取り付け出来ました。
スプリングを曲げると元々のデイトナサンダーのボディも無理なく装着出来ます。


これが大人の仕事なんです。

※この画像だけ良く判るようにグリルの無い、未組立ボディで撮影してます。



ところが、大変なことになっていました。
穴あけ位置の寸法を間違えてリア側がホイールベースと一致しません。
これは大失敗しまして、非常に見た目がカッコ悪いです。

コレを改造製作してるジジィの体型は、もっとカッコ悪いデス。(大笑ぃ)



再度、穴あけ作業のやり直しです。
 約10mmほど前に取付穴を移動してます。
お形見ボディなので、特にパテなんかで、間違えて開けた穴は埋めません。



結果。。。

で、こんな感じになりました。
但し、ベストポジションにするとフロント側に支障が出るのです。


フロント側はどうでしょうか?  あうとっ、せ~ふっ、ヨヨイのヨイっっ!!
 ステア切っても、フェンダーにタイヤが接触しないギリギリのセーフでした。

本日の作業はここで終わりです。

デイトナフット改造①
タミヤさんのデイトナサンダー(ESC仕様)もありました。

メンテは終わりましたが、近頃はボディが気に入らないのです。

メーカー指定色(イエロー)の塗装は嫌いです。
もっと自由なカラーリングで楽しみたいのです。



で、死蔵品であるブラックフットのスペアボディがあったのです。
コイツを装着してみようと思います。

この改造マシーンを「デイトナフット」と命名致します。

リア側を固定するために2箇所、新規に穴あけ加工しました。


フロント側のボディ止めが1箇所なので難しいところですが。
ちょいと、固定基軸用にコイルスプリングで加工製作してみました。


これは素敵だっ!



どうやら上手く行きそうです。 (←なんか目玉焼きを焼いてる感じww)



もう1台ブラックフットのボディもあります。 (これもイエロー色じゃね~か?)

先日、初代ブラックフット様がお亡くなりになったのです。。。

メンテしようと考えていましたが、実走させていたのでホコリと泥だらけ!?

あげくに大きなタイヤが経年劣化でゴムに亀裂が入り、変にボロボロ状態でした。
(33年以前に製作して超ハードに走らせた車輌だから、無理もありません。)

で、都営の葬儀火葬場(東京都清掃局)へ直行です。
(おそらく自分も時が来れば、必ずそうなります。)

もちろん、搭載の受信機とサーボ2台は外しております。
これがフタバ製アタックだった理由で新規にESC(アンプ)を購入しました。
(これがグラスホッパー用になります。)

そいで、形見にボディを頂きました。

思えば初めてのラヂコンカーでした、まるで初体験の女性みたいに語りますが・・・
深夜に近所の公園で、無理矢理にヒィヒィ動かしてました。(ヘンな液や血は出ませんww)


で、スロットルサーボだけが寂しく余りましたとさ。 (ちぃぃぃ~~ん 合掌)


実話と秘録①
改造は昔も地味にやっておりました。 (旧作品の御紹介です。)

以前に改造したタミヤのマシーンたちです。

1/12 セリカGrB(4駆)のシャーシにミッドナイトパンプキンのボディを装着。
ホイールベースとトレッドが、ほぼ合えばOKです。

機械式スピコンなのでスロットルサーボとステアリングサーボ搭載車です。
(この昭和末期の頃は機械式スピコンが当たり前なのでした・・)
しかし、こんなモンばっかし紹介してると、

当ブログのタイトルが・・・

「昭和のラヂコンといつまでも」

になりそうです。(大笑ぃ)




さて、お次のマシーンはコレだっ。

 1/10 ツーリングカーにデイトナUSA風のボディを装着しました。
ベースはスカイラインGTRのボディです。

こちらのシャーシはESC(アンプ)を搭載した車種です。
元々はタミヤのカストロール プリメーラでしたので、前輪駆動になります。
駆動系モータはマブチ製テクニゴールド(RX-540VZ)を搭載してます。

両車とも、ボディを載せ替えたのは平成中期と思われます。(多分?)


当ブログの御案内
ぢつわ・・・

突然ですが、新たに「尾崎平八郎のラヂコン製作ブログ」を設立しました。

ほぼブログ内容の大部分は、ラヂコンカーの製作記とかになりますが、
一般プラモデル系や、オーディオ設置等もヤル予定ではありますので・・

サブでブログタイトルは"平八郎のぼっちモデリング大作戦"としてます。


そして、"Season2"とは模型製作サイト系運営の第2期とお考え下さい。

しかし、ラヂコン用プロポは旧式(27MHz帯)しか持っていないのです。
もちろん、新規購入の予定もビンボ~ですからありません。

手持ちの送信機はサンワ製ダッシュでステックタイプ2基・ホイラータイプ1基に、
フタバ製アタックのステックタイプが1基のみです。

現在、旧型ESC(アンプ)は3台分のみで、最近購入したESC(アンプ)が1個あります。

死蔵品だった未製作の旧キット(機械式スピコンタイプ)も幾つかあります。
もちろん、各車輌用に旧式の受信機とサーボも用意してます。

あとは完成してる旧型の機械式スピコン車だって少々あるのです。
後に車種紹介記事でも書きましたら御説明します。


ついでに運営製作者は高齢者(クソぢぢぃ)ですから、ほぼ製作の参考になりません。
2003年の夏に初めてHPを作成してから、20年近くも模型サイトを続けておりましたが、
過去のページ(HP)はサーバー等が閉鎖になり、旧サイトに別れを告げました。

まぁ、何でもアリの尾崎平八郎の製作記だから、シャレということで閲覧して(^。^;


製作者近影

お便り等は関連Webにある
専用BBSへちょ~だいませ。
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